150年以上の歴史をもつ英国Brisbane Moss社のモールスキンを用いた、6パネルキャップ。
モールスキン(mole skin)とは、文字のごとくモグラの革を模してつくられたビロードのような細かい起毛をもつ綿布地。その昔、炭鉱夫や農夫のワークウエアに使われたといわれる、丈夫で汚れにくい布地だ。
 
安価な帽子が市場の多くを占める中でも、とりわけクオリティの高い日本製品を夫婦で作り出す帽子ファクトリーブランド " Pancutuation（パンクチュエイション） " に製作を依頼した、コラボレーション商品。
 
CHARGEのロゴは手刺繡によるもので、ライニングには薄くても丈夫な馬布（バフ）を採用。サイズ調整ベルトのグローブレザーがワンポイントで、ひとつとして同じものがないキャップだ。